自粛生活で思うこと
コロナ、早く落ち着きますように。
自粛生活もだいぶ慣れてきた感じです。
というか、うちは、コロナ前から自粛生活ほどではないけれど、子どもが小さいため外出制限ぽいところがありました。
冬は特に人込みは避ける。買い物も空いてる時間を狙って短時間で済むようにする。外食も大変だから慣れたお店しかいかない(しかも月1行けばいい方)。
何も考えず行ける場所は近所の公園くらい笑
成長を心待ちにしてじっとしている、、、という感じがありました。
正直、自粛ってなってもさほど変わりませんでした。小学校前子育て世代あるあるかな?
おうちで如何に充実、とまではいかなくてもそこそこ楽しく暮らせるか。
やっぱ外に目がいくのは、おうちで過ごすと小さな不満が目に付くからですかね。
家が散らかり放題だったり、寝てばかりの夫だったり、自分の睡眠不足だったり、料理作っても美味しくできなかったり(笑)
家の中にいると、いやなものが目につきやすいですよね。
昔から「外出が好き!」でしたが、その本当のところは「家にあんまりいたくない」だったかも。と気づきました。
子育て期の今は「外出のめんどうさ・リスク」>「家にあんまりいたくない」になって、プチ自粛ですが。
家にいると自分や家族と向き合う必要が出てきますよね。一個一個、向き合って、自分の心や家族と「そう思ってたのね」「こうしようか!」とコミュニケーションをとってみる。(感情を爆発させないように。。。笑)
ちょっと心がけたら、少しずつ家の中が雰囲気良くなっている気がする。
こういう自分や家族とのコミュニケーションを丁寧に取っていく習慣のあるおうちは、コロナ自粛でも仲良く過ごしているんだろうな。なんて思っています。まだまだ隣の芝が青く見えるのです。「家族・おうちとは何ぞや」という試行錯誤の渦中です。
小さなストレスにも向き合って、流さないで、丁寧なコミュニケーションをとることを心掛けたいです。
リアルに夫がみたら「は・・・!?こんなこと考えてるとは思えない」と思うでしょうね!!笑